麻しん(はしか)患者の発生について(令和7年3月23日八尾市発表)
麻しん患者の発生が八尾市で確認されました。患者は感染性のある3月21日の12時頃から13時頃まで、八尾市立病院1階及び2階を利用していました。
患者と同じ日時に施設を利用後、麻しんの最大潜伏期間である3週間の間に発熱、風邪症状、発疹といった麻しんを疑う症状が現れた場合は、事前に医療機関に連絡のうえ、指示に従ってください。受診の際は、公共交通機関等は利用しないでください。
MR(麻しん・風しん)ワクチン定期接種対象年齢で、接種がまだの方は早めに摂取するようにしてください。