麻しん(はしか)患者の発生について(令和7年3月26日奈良県発表)
麻しん患者の発生が奈良県で確認されました。
患者は感染性のある3月18日から3月22日まで、公共交通機関(奈良交通バス、近畿日本鉄道)及び施設(スギ薬局 登美ケ丘店、イオンモール高の原)を利用していました。
患者と同じ日時に施設を利用後、麻しんの最大潜伏期間である3週間の間に発熱、風邪症状、発疹といった麻しんを疑う症状が現れた場合は、事前に医療機関に連絡のうえ、指示に従ってください。受診の際は、公共交通機関等は利用しないでください。
MR(麻しん・風しん)ワクチン定期接種対象年齢で、接種がまだの方は早めに摂取するようにしてください。