感染症拡大の影響や物価高騰等により、社会経済も厳しさを増す中、経済的困窮により生理用品を十分に用意出来ない「生理の貧困」が問題となっています。
大津市ではこのような状況を受け、市内の女性相談窓口で、希望される方に生理用品を無料配布しています。
また、配布の際にはさまざまな悩みに関する各種支援の情報提供を行っています。

＜配布場所＞
・大津市男女共同参画センター
・和邇すこやか相談所
・堅田すこやか相談所
・比叡すこやか相談所
・中すこやか相談所
・膳所すこやか相談所
・南すこやか相談所
・瀬田すこやか相談所
・大津市役所　子ども家庭課
・大津市役所　子ども・子育て安心課

中身の見えない紙袋に入れてお渡しします。お持ち帰り用のエコバッグ等をご持参ください。
・生理用ナプキン（原則おひとり様1パック）
　災害備蓄品を有効活用しています。
　メーカー使用推奨期限が経過しているものを含むことをご了承ください。
・相談窓口等の案内パンフレット

大津市内在住・在学・在勤の、様々な理由で生理用品のご用意が難しい方

申請は必要ありません。
配布場所へ直接お越しください。

申請は必要ありません。
配布場所へ直接お越しください。

「相談窓口等で生理用品の無料配布を行っています（大津市サイト）」をご覧ください。