新生児マススクリーニング検査に関する実証事業

[概要]

現在、滋賀県では、生後5日から7日までの新生児を対象として、先天性代謝異常などを早期に発見するために20疾患を対象とする先天性代謝異常等検査を実施しています。
本事業では、脊髄性筋萎縮症(SMA)、重症複合免疫不全症(SCID)を追加し検査を実施します。早期に発見し、適切な治療を続ければ、障がいなどの発生を未然に防ぐことができます。

[対象者]

滋賀県内の医療機関・助産所で生まれたお子さん

[申し込みできる人]

対象となるお子さんの保護者の方
(医療機関・助産所で実証事業の説明を受け、同意書の記入が必要です。)

[利用料(費用)]

検査料は無料です。
※採血料等は自己負担となります。

[申し込み期限]

出産された医療機関等でご確認ください。

[手続きなど詳しくは]

「新生児マススクリーニング検査に関する実証事業/滋賀の母子保健(滋賀県サイト)」をご覧ください。

新生児マススクリーニング検査に関する実証事業/滋賀の母子保健(滋賀県サイト)