造血幹細胞移植後のワクチン再接種費用助成

[概要]

造血幹細胞移植(骨髄移植、末梢血幹細胞移植または臍帯血移植)により、移植前に接種した定期予防接種の予防効果が期待できないと医師に判断され、任意でワクチンの再接種を受ける方に対して、再接種費用の助成を行います。
※事前申請が必要です
※申請の際には、母子健康手帳など、定期予防接種の履歴が確認できるものをご用意ください

[支給内容]

再接種費用の助成(上限額あり)

[対象者]

造血幹細胞移植(骨髄移植、末梢血幹細胞移植または臍帯血移植)を受けた者のうち、移植前に接種した定期予防接種の効果が期待できないと医師に判断された方

[申請できる人]

対象となるお子さんの保護者の方

[申請期日]

<申請書>
再接種を受けようとする日から2週間程度前を目安に提出

<費用助成の手続き>
助成を受けようとする予防接種を再接種した日から1年以内

[手続きなど詳しくは]

「造血幹細胞移植後のワクチン再接種費用助成のお知らせ(大津市サイト)」または「子どもの定期予防接種について(大津市サイト)」をご覧ください。

造血幹細胞移植後のワクチン再接種費用助成のお知らせ(大津市サイト) 子どもの定期予防接種について(大津市サイト)