麻しん(はしか)患者の発生について(令和7年3月19日兵庫県及び姫路市発表)
麻しん患者(2名)の発生が兵庫県で確認されました。患者は感染性のある時期にベトナム航空VN326便、関西国際空港、兵庫県及び大阪府の公共交通機関、JR大阪駅近くの商業施設(HEP FIVE、ルクアイーレ)を利用していました。
患者と同じ日時に公共交通機関及び施設を利用後、麻しんの最大潜伏期間である3週間の間に発熱、風邪症状、発疹といった麻しんを疑う症状が現れた場合は、事前に医療機関に連絡のうえ、指示に従ってください。受診の際は、公共交通機関等は利用しないでください。