滋賀県全域にインフルエンザの注意報が発令されました(令和7年11月13日発令)
感染症法に基づき実施している感染症発生動向調査の令和7年第45週(11月3日から11月9日まで)において、インフルエンザの数値が注意報発令の基準を超えました。市内各地の学校においても、多数の学年・学級閉鎖が見られています。今後、県内でインフルエンザの患者がさらに増加する可能性がありますので、基本的な感染対策を継続して実施してください。
・栄養と休養を十分にとりましょう。
・咳等の症状がある場合は、マスク着用を含む、咳エチケットを心がけましょう。
・満員電車など人が多い場面、高齢者施設や病院への訪問時にはマスクを着用しましょう。
・外から帰ったら、石けんを使用し、手洗いを励行しましょう。
・特に、高齢者施設や障害者施設において、複数人が同室に滞在するときは、こまめに換気してください。
・発症・重症化を防ぐためには、ワクチン接種が有効です。
・医療機関を受診の際は、受診方法について電話にてご確認の上、受診時にはマスク着用をお願い致します。
