大津市内における麻しん患者の発生について(令和7年2例目)

令和7年12月18日、大津市内において麻しん患者の発生が確認されました。
患者は感染性のある令和7年12月9、10、12日にJR琵琶湖線(石山~京都駅間)と京都市営地下鉄烏丸線(京都~五条駅間)、12月16日に市立大津市民病院 外来を利用していました。
なお、利用時間等の詳細は下記リンク先をご確認ください。

※麻しんウイルスの空気中での生存時間は2時間以下とされています。現時点で上記施設等を利用しても感染の心配はありません。
※上記施設等への直接のお問い合わせはお控えください。
麻しんの潜伏期間は10~12日(最大21日)です。上記施設等を感染の可能性がある日時に利用後、発熱・発疹など、麻しんを疑う症状が現れた場合は、事前に医療機関に連絡のうえ、速やかに受診してください。
受診の際は、公共交通機関等は利用しないでください。

MR(麻しん・風しん)ワクチン定期接種対象年齢で、接種がまだの方は早めに接種するようにしてください。

大津市ホームページ